自立援助ホームは、15歳から20歳までの子どもたちが入居し、生活をする場所です。安心して生活できる場を提供し、大人との信頼関係を通して社会で生き抜く力を身に着け、若者たちが経済的にも精神的にも自立できるように援助する事を目的としています。
ご挨拶
社会福祉法人三愛学園
理事長 高瀬 一使徒
「三愛子ひつじ寮」
ホーム長 佐藤透子(精神保健福祉士)
名前の由来
法人理念の土台である聖書には、群れからはぐれた1匹の子ひつじのために他の99匹をのこして探し出す羊飼いのたとえ話があります。これは、「社会からはぐれた最も弱いものに対するケア」という福祉的な意味に置き換えることができます。新たに開設される「三愛子ひつじ寮」が、社会からはぐれてしまった子やはぐれそうな子たちが安らげる場、自立する場にしたいという思いを込めて命名いたしました。
施設の概要
寮の設備等
- 1階男子部屋(2つ)2階女子部屋(7つ)
- 6畳部屋(居室3,6.7,10)
- 8畳部屋(居室1,2,4,5,8,9)
- 収納は各部屋に押し入れとウオーキングクローゼット
- トイレ:3か所(女子用2つ 男子用1つ)
- 洗面所2か所(1階男女兼用、2階女子専用)
- 浴室:2か所(男女各1つ)
- 洗濯機:2台
- リビング・ダイニング
- 全室WiFi環境
- 応接室・面談室・管理室
寮の特徴
- 利用者の能力や特性に見合った、完全オーダーメイドの支援を実践しています。
- 十分な収入が得られなくても、スモールステップで自立のノウハウが学べます。
- 精神疾患や発達障害を持つ児者の対応も可能です。
- 通信制高校生の学習支援や家庭教師派遣、習い事等にも柔軟に対応します。
- JR深谷駅から徒歩20分の住宅街にあり、飲食店やコンビニ等の就労先も豊富です。
- 個人用の居室・ロッカー・食器・靴箱があり、Wifiも完備されています。
- 法人との密な連携により、安定した支援体制を維持することができます。
アクセス
ご案内図
お問い合わせ
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